『YARIMAN HUNTER ナイト』ご来場ありがとうございました!
- 2018/09/05
- 18:32
『YARIMAN HUNTER』助監督、ロフトプロジェクトの山崎尚哉と申します。
この度は、『バーストジェネレーション』創刊記念イベントの一貫として「YARIMAN HUNTERナイト」を催させていただきました。会場は両国RRRというイベントスペースで、両国のサブカルチャー文化の発信地となっている場所です。
光栄なことに、バーストの文脈を組んだイベントの三日目に「YARIMAN HUNTERナイト」の総合司会を任されまして、年齢も経歴も弱小の私がバーストの文脈に組み込まれたという事実が感慨深く”う~む”と何日も唸っていた次第でございます。
『YARIMAN HUNTER』という作品は、いまだ映像が世の中に出回っていないため、どのような作品なのかをお伝えすることが難しいのですが”謎が謎を呼ぶ、エロティックSFコメディ”とでも申しましょうか。今回は、そんな『YARIMAN HUNTER』待望の予告編公開という期待値の大変高いイベントとなりました。
開演と同時に予告編公開へのカウントダウンが始まり、会場に緊張感が走ります。
出演者の皆さんがご登壇され、張り詰めた空気感の中記者会見が始まります。


左から:横須賀歌麻呂(主演・脚本・原案)、範田紗々(ヒロイン:マナミ役)、リカヤ・スプナー(ケンザキ役)、フェッティーズ・NEKO(女B役)、田実健太郎(プロデューサー)、福田光睦(監督)
原案、脚本、主演の横須賀歌麻呂さんより本作品の制作に至った経緯のご説明があり『YARIMAN HUNTER』のキャンペーンソングを歌っていただきます。
電車の中で堂々と化粧してる女はヤリマン、パチンコやってる女はヤリマン、覚醒剤をやっている女はヤリマン、ヤリマン。
この歌は横須賀さんがヤリマンハンターの脚本を書かれる前に作られた曲らしいのですが、要所要所に『YARIMAN HUNTER』の真髄に触れられる歌詞が散りばめられており”作品の構想はかなり昔から温めていたのだな”ということが私にはわかりました。

続いて、『YARIMAN HUNTER』のプロデューサーでロフトプロジェクトの田実健太郎さんから、本作に多大なる影響を与えた楽曲「LUNA SEA」の『ROSIER』の独唱がありました。
”揺れて揺れて今心が、何も信じられないまま、咲いていたのは……”
歌い終わった後、会場には微かな余韻そして羨望の眼差しが溢れていました。
その後質問コーナーに入り記者会見は終了となり、本邦初公開の予告編上映カウントダウンタイマーが刻一刻と時を刻みます。
続いて、監督の福田さんと主演の横須賀さん、石黒役の石丸元章さんにご登壇いただき『YARIMAN HUNTER』題字の制作秘話コーナーに移ります。美術に造詣の深い石丸元章さんの解説の元、コーナーは進んでいきます。


これは私の意見ですが、題字を見ていると”Tに自然と男根が出現した””HがRに迫っている””Aに降りかかる経血””MとNを繋ぐA(アナル)”そんな風に不思議と作品の中身に関するメタファーとしての『YARIMAN HUNTER』ロゴがみえてくるように感じます。”天から与えられし一筆”という以外に形容しがたい作品に仕上がっているのではないでしょうか。
こちらの平田先生ロゴ制作の映像はYotubeでもご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=uQE_-wTmQ_4
その後、出演女優陣による『YARIMAN HUNTER』Tシャツの撮影コーナーに入ります。

休憩後、出演者全員にご登壇いただき、撮影秘話のメイキングエピソードコーナーの時間となりました。こちらはあまりに過激な内容のため、会場にいらした方のみのお楽しみとなります。

そして待望の予告編上映のお時間が近づいてまいりました。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1という掛け声と同時に、上映が始まります。
予告編の内容は……こちらも会場限定です。
『YARIMAN HUNTER』という映画は本当に奥が深いです。
究極のSMの話であり、真実のラブストーリーなのではないかと感じます。
”恋って何?””愛って何?” みなさん一度は考えたことがあると思います。
その1つの答えとして『YARIMAN HUNTER』という映画があります。
公開されましたらみなさん、是非劇場に足を運んでみてください。
今まで気づかなかった新しい自分を見つけられるかもしれません。
はじめての総合司会ということで、反省点はたくさんありますが、
これからも、日々精進していきます。宜しくお願い致します!


次回のイベントはロフトプラスワンでの完成試写会となります。(時期未定)
この度は、『バーストジェネレーション』創刊記念イベントの一貫として「YARIMAN HUNTERナイト」を催させていただきました。会場は両国RRRというイベントスペースで、両国のサブカルチャー文化の発信地となっている場所です。
光栄なことに、バーストの文脈を組んだイベントの三日目に「YARIMAN HUNTERナイト」の総合司会を任されまして、年齢も経歴も弱小の私がバーストの文脈に組み込まれたという事実が感慨深く”う~む”と何日も唸っていた次第でございます。
『YARIMAN HUNTER』という作品は、いまだ映像が世の中に出回っていないため、どのような作品なのかをお伝えすることが難しいのですが”謎が謎を呼ぶ、エロティックSFコメディ”とでも申しましょうか。今回は、そんな『YARIMAN HUNTER』待望の予告編公開という期待値の大変高いイベントとなりました。
開演と同時に予告編公開へのカウントダウンが始まり、会場に緊張感が走ります。
出演者の皆さんがご登壇され、張り詰めた空気感の中記者会見が始まります。


左から:横須賀歌麻呂(主演・脚本・原案)、範田紗々(ヒロイン:マナミ役)、リカヤ・スプナー(ケンザキ役)、フェッティーズ・NEKO(女B役)、田実健太郎(プロデューサー)、福田光睦(監督)
原案、脚本、主演の横須賀歌麻呂さんより本作品の制作に至った経緯のご説明があり『YARIMAN HUNTER』のキャンペーンソングを歌っていただきます。
電車の中で堂々と化粧してる女はヤリマン、パチンコやってる女はヤリマン、覚醒剤をやっている女はヤリマン、ヤリマン。
この歌は横須賀さんがヤリマンハンターの脚本を書かれる前に作られた曲らしいのですが、要所要所に『YARIMAN HUNTER』の真髄に触れられる歌詞が散りばめられており”作品の構想はかなり昔から温めていたのだな”ということが私にはわかりました。

続いて、『YARIMAN HUNTER』のプロデューサーでロフトプロジェクトの田実健太郎さんから、本作に多大なる影響を与えた楽曲「LUNA SEA」の『ROSIER』の独唱がありました。
”揺れて揺れて今心が、何も信じられないまま、咲いていたのは……”
歌い終わった後、会場には微かな余韻そして羨望の眼差しが溢れていました。
その後質問コーナーに入り記者会見は終了となり、本邦初公開の予告編上映カウントダウンタイマーが刻一刻と時を刻みます。
続いて、監督の福田さんと主演の横須賀さん、石黒役の石丸元章さんにご登壇いただき『YARIMAN HUNTER』題字の制作秘話コーナーに移ります。美術に造詣の深い石丸元章さんの解説の元、コーナーは進んでいきます。


これは私の意見ですが、題字を見ていると”Tに自然と男根が出現した””HがRに迫っている””Aに降りかかる経血””MとNを繋ぐA(アナル)”そんな風に不思議と作品の中身に関するメタファーとしての『YARIMAN HUNTER』ロゴがみえてくるように感じます。”天から与えられし一筆”という以外に形容しがたい作品に仕上がっているのではないでしょうか。
こちらの平田先生ロゴ制作の映像はYotubeでもご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=uQE_-wTmQ_4
その後、出演女優陣による『YARIMAN HUNTER』Tシャツの撮影コーナーに入ります。

休憩後、出演者全員にご登壇いただき、撮影秘話のメイキングエピソードコーナーの時間となりました。こちらはあまりに過激な内容のため、会場にいらした方のみのお楽しみとなります。

そして待望の予告編上映のお時間が近づいてまいりました。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1という掛け声と同時に、上映が始まります。
予告編の内容は……こちらも会場限定です。
『YARIMAN HUNTER』という映画は本当に奥が深いです。
究極のSMの話であり、真実のラブストーリーなのではないかと感じます。
”恋って何?””愛って何?” みなさん一度は考えたことがあると思います。
その1つの答えとして『YARIMAN HUNTER』という映画があります。
公開されましたらみなさん、是非劇場に足を運んでみてください。
今まで気づかなかった新しい自分を見つけられるかもしれません。
はじめての総合司会ということで、反省点はたくさんありますが、
これからも、日々精進していきます。宜しくお願い致します!


次回のイベントはロフトプラスワンでの完成試写会となります。(時期未定)
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